最近行なわれたイベント

すでに終わった投扇興イベントも、翌年以降も恒例になる可能性があるため、記録として残しておきます。


第6回投扇興体験会 in Otaru

2004年12月11日(土)
午後1時〜4時半頃
主催:投扇興 夕霧の会
場所:ウィングベイ小樽(北海道小樽市築港11-11)
1番街 3階 「Hands on Toy's ぱふ」 店舗前特別スペース

参加費:無料
必要なもの:なし

札幌からJR快速電車で約25分のJR小樽築港駅に直結した、非常に便利な会場です。入退室も自由ということなので、お気軽にお立ち寄りください。


TOM夢 京都 野村工藝
第6回和衣わいサロン

2004年11月23日(祝)
10時 着付教室 千円
13時〜楳茂都梅衣華師の舞のお話 ・初歩の手ほどき
会場は18:00まで開いてます。無料
投扇興の練習会もあります ¥500


第5回投扇興体験会 in Otaru

2004年11月13日(土)
午後1時〜4時半頃
主催:投扇興 夕霧の会
場所:ウィングベイ小樽(北海道小樽市築港11-11)
1番街 3階 「Hands on Toy's ぱふ」 店舗前特別スペース

参加費:無料
必要なもの:なし

札幌からJR快速電車で約25分のJR小樽築港駅に直結した、非常に便利な会場です。入退室も自由ということなので、お気軽にお立ち寄りください。


文化体験コーナー

2004年11月6日(土)・7日(日)
京都市青少年科学センター 1階特別室
生け花や漢字の展示と共に、投扇興も展示されるようです。


投扇興の会

2004年11月3日(祝) 13時〜16時
会場:わたこう本店奥座敷(長野県須坂市)
東都浅草投扇興保存振興会・須坂支部会員と
一般 の希望者が参加。
会費500円。
申し込み締め切り:10月30日(土)
問合せ/蝶の民俗館(電話)026・248・5164 わたこう本店(電話)026・245・0529


備中国新見庄まつり2004

2004年10月30日(土)、31日(日)
メイン会場:岡山県新見市正田の憩いとふれあいの公園
主催:備中国新見庄ロマンの里づくり実行委員会

毎日新聞の10月6日の記事によると、「投扇や貝合わせなどのゲームのほか特産品市、吹奏楽演奏、ジャンボ歴史紙芝居、クイズ、ビンゴゲームなどもある(原文ママ)」のだそうです。場所や詳しい時間帯は不明。

(「投扇興」という単語が、デフォルトで登録されるようになるのはいつの日か…(^_^;))


紫織庵 「投扇興と手作り和菓子の体験会

2004年10月24日(日)午後1時〜4時
参加費 5000円

トーナメント方式で投扇興を楽しみ、二条駿河屋ご主人の指導で和菓子の手作りを体験します。
初心者でも簡単な練習で参加出来ます。
ゲーム終了後表彰式を行います。賞品多数あり。
二条駿河屋の和菓子のお土産付き。要予約。

参加希望者は必ずご予約ください。


第4回投扇興体験会 in Otaru

2004年10月9日(土)、10日(日)
午後1時〜4時半頃
主催:投扇興 夕霧の会
場所:ウィングベイ小樽(北海道小樽市築港11-11)
1番街 3階 「Hands on Toy's ぱふ」 店舗前特別スペース

参加費:無料
必要なもの:なし

札幌からJR快速電車で約25分のJR小樽築港駅に直結した、非常に便利な会場です。入退室も自由ということなので、お気軽にお立ち寄りください。


投扇興体験会

2004年10月10日(日) 午後1時
場所:そごう千葉店
〒260-8557 千葉市中央区新町1000番地 043-245-2111(代表)
9階「けやきの間」
講師:西野公子さん(戸羽の会)
協力:京扇堂
定員:先着10名

地元の新聞折込チラシからの情報です。戸羽の会の投扇興を関東で体験できる機会は少ないので、私も行ってみようかな…でも片道2時間半か(^_^;)。
先着10名で、「定員になり次第締め切りとさせていただきます」とのことなので、興味がおありの方は早めにお出かけください。


神楽坂まち飛びフェスタ2004

2004年10月3日(日) 11時〜
会場 志満金(お弁当付)
お問合せ:03-3269-2639 神楽坂まちづくりの会・坂本様

毎年、投扇興が行なわれているこのイベント、今年は開催期間中の10月3日に、「投扇興と東八拳」が行なわれます。


第3回投扇興体験会 in Otaru

2004年9月19日(日)
午後1時〜4時半頃
主催:投扇興 夕霧の会
場所:ウィングベイ小樽(北海道小樽市築港11-11)
1番街 3階 「Hands on Toy's ぱふ」 店舗前特別スペース

参加費:無料
必要なもの:なし

札幌からJR快速電車で約25分のJR小樽築港駅に直結した、非常に便利な会場です。入退室も自由ということなので、お気軽にお立ち寄りください。


第2回投扇興体験会 in Otaru

2004年8月21(土)
午後1時〜4時半頃
主催:投扇興 夕霧の会
場所:ウィングベイ小樽(北海道小樽市築港11-11)
1番街 3階 「Hands on Toy's ぱふ」 店舗前特別スペース

参加費:無料
必要なもの:なし

札幌からJR快速電車で約25分のJR小樽築港駅に直結した、非常に便利な会場です。入退室も自由ということなので、お気軽にお立ち寄りください。


第1回投扇興体験会 in Sapporo

2004年8月7日(土)
午後6時〜9時頃
主催:投扇興 夕霧の会
場所:札幌市男女共同参画センター4階 研修室3
参加費:無料
必要なもの:なし
差し入れ:歓迎!

JR・地下鉄の札幌駅から徒歩3分という便利な会場です。入退室も自由ということなので、お気軽にお立ち寄りください。


KYOTO FAN FESTA 2004 〜京都扇まつり〜

日時 2004/6/6 11:00 - 17:00
問い合わせ 京都扇子団扇組合商工協同組合青年部
TEL/FAX 075-761-3572

司会にDJ谷口キヨコを迎え、「江戸時代のお座敷遊び『投扇興』体験」や舞妓による『扇の舞』「ゆかたファッションチェック〜新作ゆかたと扇子、うちわのコラボレーションステージ」、扇をテーマにしたダンスパフォーマンスを開催します。
中庭ブースでは、「京扇子・京うちわの製作実演」「新作扇子うちわの販売」など、日頃あまり目に触れることの出来ない「扇」に出会える素敵な一日をお過ごしいただけます。


台東区ケーブルテレビの放送予定

4月10日に浅草寺で行なわれた「投壺と投扇興の集い」の模様が、次の日程で台東区ケーブルテレビの「下町YOU−Iチャンネル」にて放送されます。

日付 5月12日(水) 16日(日) 19日(水) 28日(金)
時間 9:20 13:20 17:20 21:20 (1日4回

〜雅の遊び〜投扇興王座決定戦

日時 2004年5月4日(火) (13:00〜16:00)
場所 徳島城博物館 和室
定員 80名
資格 小学生以上なら誰でも
費用 無料(ただし高校生と大人は入場料が必要)
賞品 3位まで賞状とトロフィー、および参加賞
申込 当日受付、12:15より先着順

徳島市の社会教育課が主催する恒例行事です。
以前は小学生限定でしたが、現在は大人でも参加できるようになりました。

4月2日の時点で、まだ日程しかわかっていませんが(^_^;)、たぶん同じ会場だと思われますので、とりあえず去年の情報を載せました。
あと、来年1月16日(日)に「新春投扇興大会」が催されることも発表されています。


紫織庵春の投扇興教室

2004年4月11日(日)午後1時〜3時

練習のあと、個人戦や団体戦もやるそうです。
指導は都御流家元 小林粋扇先生。
参加費お一人3000円 所要時間約2時間。
参加希望者は必ずご予約ください。


第23回雅の会「投壺と投扇興の集い」(其扇流)

2004年4月10日(土)
12時15分〜5時頃まで
(受付は11時半から正午までです)

浅草観光連盟主催による春の投扇興大会が、今年も浅草寺の伝法院で行なわれます。
参加資格というのは特に無く、東都浅草投扇興保存振興会の会員になってなくても大丈夫です。詳しくは浅草観光連盟(03-3844-1221)にお問い合わせください。

大会に参加される方に特に注意していただきたいことは、「個人戦と団体戦の掛け持ち出場はできない」という点です。また、「個人戦・紫の部」で優勝された方は、翌年以降は個人戦には参加できなくなります。
それと、見学のみの方も、参加者と同じく3000円の入場券が必要です。これは、選手か見学者かを問わず、通常は非公開である伝法院に入れていただくための拝観料のようなものですので、よろしくお願いいたします。

今年の申し込み締め切りは3月29日(月)です。


戸羽の会 創作扇展

2004年3月23日(火)〜28日(日)
10時〜18時(最終日は17時まで)
場所:大阪市北区中之島
リーガロイヤルホテル大阪
リーガロイヤルギャラリー

”投扇興 ひらりひらりと 舞う扇 それは舞い散る 桜のように”
戸羽の会は、日本文化の要として扇をとらえ、作品づくりをしております。
今回は投扇興の手ほどきと実演もいたします。

ということで、投扇興の体験もできるそうです。大阪近郊の方、ぜひどうぞ。


遠山記念館の投扇興体験会

百人一首見立てによる、投扇興のデモンストレーションおよび体験会が行なわれます。

場所 埼玉県比企郡川島町白井沼675
電話 049−297−0007
日時 2月29日(日)・3月7日(日)・14日(日)
共に午前11時・午後1時・午後3時から
費用 入場料のみ

岡山後楽園 投扇興体験会

2004年3月6日(土)
午後1時〜3時

於:鶴鳴館(かくめいかん)
参加費:無料!
後楽園への入園料:大人350円 小人(5才以上14才以下)140円
お問い合わせ:岡山後楽園 086(272)1148
後楽園魅力づくり実行委員会

「春の後楽園祭」の一環として、お正月と同じく投扇興や貝合わせ、香道の体験会が行なわれます。
(ただし、香道体験は有料で、事前申し込みの締め切りは2月21日までで終わっています)


京都・市比賣(いちひめ)神社ひいな祭

2004年3月3日(水)

毎年、官女の舞、十二単の着付け実演、投扇興や貝合わせが披露され、ひな茶の接待もあります。新聞やテレビにも報じられるなど、かなり有名な催しで、私も一昨年は見学させて頂きました。


南知多温泉郷・和風旅苑「源氏香」 ミニイベント「投扇興」

2004年2月15日〜22日

開業5周年記念月間ということでいろいろなイベントが予定されているようで、その中に投扇興がある模様です。


山種美術館所蔵「壮麗な屏風絵の世界展」
横浜高島屋(横浜駅西口)
読売新聞東京本社・山種美術館主催
2004年2月9日まで

山種美術館(東京都千代田区)が所蔵する日本画約2000点のうち、近世から現代にかけて描かれた屏風絵37点を展示。横山大観の「陶淵明」や川端龍子の「華曲」など、普段はなかなか目にすることのできない、有名画家たちの豊麗な人物画や花鳥画などをじっくり鑑賞できる。
(読売新聞神奈川版2004年1月29日付の記事より)

その記事に添えられていた写真に出ていた絵が「投扇興」というタイトルでした。つまりこれは、森田曠平(もりた・こうへい、1916-1994(大正5-平成6))画伯が昭和43年に描いた絵のことのようで、気軽に観に行けるチャンスです。


ドラマ「十年 妻が夫を裏切った日」
(「女と愛とミステリー」シリーズ 第143回)
テレビ東京系 1月28日(水)夜8:54〜10:48

こちらは投扇興のイベントではなくテレビ番組ですが、この「十年」というドラマが撮影されていた2003年の8月(もうずいぶん前ですね)の「舞扇堂」さんのメールマガジンの情報によると、このドラマの中に投扇興が登場するらしいです。
風吹ジュンさん、藤真利子さんといった女優さんたちに舞扇堂の方が直接投扇興(「戸羽の会」の方式)の指導をされたそうで、投げている場面の映像が流れるのか、もしかしたら単に「写真」として登場するだけなのか、はたまたカットされちゃったりして?…(^_^;)、とにかく見てみるまではわかりませんので、楽しみにしたいと思います。


新春投扇興大会

新春にふさわしい江戸時代の雅な遊び「投扇興」に参加しませんか?
小学生以上なら、どなたでも参加いただけます。
参加賞のほか、記念品も用意しています。

2004年1月18日(日)
受付 12:00 - 12:45
時間 13:00 - 16:00
場所 徳島城博物館 

ひかり荘

『ひかり荘』は、24時間”ひかり”がつなぐ、人と人のコミュニケーションの場所。
ひとたびドアをクリックすれば、個性豊かな住人たちが、いつでもアナタのお相手をいたします。
せっかくだからぜひ声をかけてみませんか?

「TEPCOひかり(東京電力光ファイバーインターネット)」のユーザー向けの、
24時間・生配信中の動画ストリーミングサイト「ひかり荘」。
東京電力の光ファイバー通信の普及のために、吉本興業とタイアップしたという冒険的企画です。
ここの「ゲストルーム」は、「多彩な特技を持った人たちが、交代で情報を発信してくれる空間」
ということですが、そこで昨年9月に好評だった投扇興が再び生中継される企画があります。
掲示板の書き込みなどはユーザー登録(無料)が必要ですが、視聴だけなら誰でも可能です。
時間は1月11日(日)の午後2時〜5時頃の予定。お楽しみに!


岡山後楽園 初春祭

2004年1月3日(土)
午後1時〜3時

於:鶴鳴館(かくめいかん)
参加費:無料!
後楽園への入園料:大人350円 小人(5才以上14才以下)140円 [なお、元日は無料]
お問い合わせ:岡山後楽園 086(272)1148
後楽園魅力づくり実行委員会

「祝い餅つき、こま回し、投扇興。
伝統的なお正月行事を楽しんでいただきます。
元旦には新春箏曲の会・鶴の放鳥も実施。」

恒例の初春祭が、このお正月も行なわれます。初春祭自体は1日から4日まで行なわれていますが、1月3日(土)の午後1時から3時まで、投扇興の体験会が開催されます。
あくまで「体験会」で「大会」の形式ではないので、この時間内はいつ来ていつ帰っても自由。
しかも後楽園の入園料以外には、投扇興のための特別な料金はいらないそうです。

今年は満を持して、私も参加するつもりです。道具や点数の付け方がどうなっているか、大変興味があります。
広報スタッフの方に伺ったところによると、ここで使われている的には園内の名所が描かれているそうで、採点方法も後楽園独特のものなので、あらかじめ園内を散策してから投扇興に臨むと、一層楽しめそうです。