五十音順

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簡単な説明では判断しきれない場合に参照してください。

読み方 得点 説明 但し書き
あおい 関屋で扇が枕の向こう側で両褄上がり  
明石 あかし 15 扇が枕によりかかり、
蝶は枕をはさんで正反対の位置で立つ
 
総角 あげまき 蝶が落ち、扇が枕に寄りかかる。
地に接しているのは親骨の先端のみ。
 
朝顔 あさがお 骨の上に蝶の大部分が乗る  
東屋 あずまや 13 末摘花の状態で蝶が立つ  
浮舟 うきふね 30 地紙の上で蝶が立つ 箱の手前なら10点増し
薄雲 うすぐも 扇が枕に寄りかかり、蝶はその下に落ちる  
空蝉 うつせみ 18 蝶が枕のヘリから宙吊りになり、扇は枕にかかった 枕が蝶に止められて枕に
触れなければ15点増し
梅ヶ枝 うめがえ 枕、扇、蝶の順に一直線に並ぶ  
絵合 えあわせ 地紙の縁から蝶が大きく出ている  
少女 おとめ 30 蝶が枕のヘリから宙吊りになり、扇は枕に乗った 扇の要が蝶に触れたら
10点増し
篝火 かがりび 50 扇が枕に乗り、蝶は扇から宙吊りになった  
蜻蛉 かげろう 20 空蝉で両褄上がりの形で、扇が蝶をはさんで枕にかかる  
柏木 かしわぎ 要(ピン)と蝶が重なる  
桐壺 きりつぼ 20 蝶が地で立ち、扇は枕に乗る  
紅梅 こうばい 20 若紫で、立った蝶が扇を支える形で両褄上がりを維持している  
胡蝶 こちょう 45 澪標の扇に蝶が乗る 横笛状態で45点、浮舟状態で40点、夕顔か朝顔で30点 
(コツリ) こつり −1 (手習) 扇のカナメ側が枕を打った
賢木 さかき 扇が枕に寄りかかり、蝶は扇の骨に踏まれる  
早蕨 さわらび 10 蝶が立つ  
椎本 しいがもと 18 若紫で末広がりで、蝶が扇か枕から替幅程度の近くに立つ 薄雲状態なら5点増し
末摘花 すえつむはな 扇、枕、蝶の順に一直線に並ぶ  
鈴虫 すずむし 骨の下に蝶の大部分が隠れる 骨の間から蝶が立つと10点増し
須磨 すま 扇が枕によりかかり、蝶は枕をはさんで正反対  
関屋 せきや 扇が蝶に触れた後、要を下にして枕にかかった 両褄上がりの場合は
2点増し
竹河 たけかわ 行幸で両褄上がり 蝶と枕と要が「扇の替幅」程度に収まると10点増し
玉鬘 たまかずら 13 若紫で扇が枕の向こう側で両褄上がり 扇が蝶に触れていたら10点増し
手習 てならい 扇が蝶に当たらなかった、あるいは
蝶には触れたが、扇が地に落ちた
 
常夏 とこなつ 旧銘定の若菜下で、末広がりでも総角でもない形 両褄上がりなら10点増し
匂宮 におうのみや 11 梅ヶ枝の状態で蝶が立つ  
野分 のわけ −20 扇が枕を倒してしまった 蝶が立ったら過料なし
橋姫 はしひめ 15 若紫で扇が総角状態 枕、扇、蝶の順に並べば10点増し
初音 はつね 旧銘定の若菜下で、扇は枕の手前で末広がり 扇が枕の上面から外れたら4点減、蝶が骨の間からはみ出せば5点増し
花散里 はなちるさと 規則性なし  
花宴 はなのえん 蝶が枕のヘリから宙吊りになった  
帚木 ははきぎ 15 蝶が枕の上で横倒しになり、扇も枕に乗った  
藤裏葉 ふじのうらは 40 空蝉で扇は末広がりで枕の手前、蝶は枕の向こう側  
藤袴 ふじばかま 蝶を倒さず、扇が要を上にして寄りかかる。
要の位置が、枕の幅に収まっていること。
 
ほたる 13 蝶が扇の要か親骨の近くで立つ  
真木柱 まきばしら 30 扇が枕にかかり、蝶は扇から吊られた 蝶の鈴が扇にからんだら
20点増し
松風 まつかぜ 蝶が枕の上で横倒しになった  
まぼろし 12 空蝉で扇が総角状態 扇と枕が蝶をはさめば10点増し
澪標 みおつくし 11 扇が枕に乗る  
御法 みのり 35 扇が枕にかかり、蝶は扇の地紙から吊られた  
行幸 みゆき 蝶が落ち、扇が枕に寄りかかる。要は下か上。  
紅葉賀 もみじのが 親骨側から蝶が大きく出ている  
宿木 やどりぎ 扇が枕に寄りかかり、地に落ちた蝶が扇にもたれる  
夕顔 ゆうがお 地紙の上に蝶の大部分が乗る  
夕霧 ゆうぎり 地紙の下に蝶の大部分が隠れる  
夢浮橋 ゆめのうきはし 50 蝶が地で立ち、扇は枕と蝶の間に橋を架ける  
横笛 よこぶえ 35 骨の上で蝶が立つ  
蓬生 よもぎう 35 立った蝶に扇がかぶさる 両褄上がりは15点増し
若菜下 わかなのげ 蝶が枕の上で横倒しになり、扇は枕にかかった  
若菜上 わかなのじょう 関屋で扇が総角状態  
若紫 わかむらさき 13 扇が枕に寄りかかり、蝶が立つ