少女は、「花宴」状態の蝶と枕の上に扇が乗って澪標になっている形です。
さらに特別な加点規定もあります。簡潔な規定文ではちょっとわかりにくいので図を見てください。
このように、かなり不安定な形になりますが、枕に乗った扇の全体がかなり片方に寄っていて、枕から吊られた蝶の錘の部分が扇の要に触れていた場合、10点がおまけされます。要するに、「柏木」の判定と同じということになります。
こちらは2003年11月1日に私が出したもので、別に加点でもなんでもないのですが、「扇が枕に触れていない少女」という非常に珍しい形です。
つまり、扇が微妙なバランスを保って斜めに静止しており(もちろん地には着いていない)、その扇を支えているのが、枕のヘリから吊られた蝶のオモリの部分だけなのです。写真からおわかりいただけますでしょうか??
こちらは、2002年8月25日に「投扇菴」で行なわれた赤坂連の例会で、瓦落多連の「にょい坊」さんが出した少女です。何しろ珍しい形なので、写真攻めに遭ってました(顔写真の掲載は、ご本人の了解を得ております)。
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