御法(みのり)
35点
御法は、これまでは真木柱にまとめられていた形のうち、要側ではなく地紙のところで蝶がひっかかった形を指します。
真木柱全体の中では珍しい方ですが、それでも篝火とかよりは出る可能性はあります。私も何回か出した記憶があります。
特に骨の方と地紙の境目で止まった形というのは、途中のプロセスが長いのが多いです。若菜下の状態の蝶が扇の側に落ち、「真木柱か!?」と思いきやそのまま扇の斜面を滑り落ちていってしまって、「げげ〜行幸(今なら宿木もありえますが)
どまりかよ〜」とがっかりしながら見つめていると、地紙の境目でぴたっと止まる…この数秒間は、本当に興奮します。
なお、この御法には、真木柱のような加点規定はありません。つまり、たとえ鈴だけで地紙に蝶がひっかかったとしても、
20点追加されて55点になる、というわけではありませんのでご注意ください。35点では損だから、この時だけ真木柱扱いにして、せめて30+20で50点!としたい所ですが、それもだめです(^_^;)。
振興会に確認したところ、これは「あまりに但し書きが増えると複雑になりすぎる」ということと、「もともとその銘に対して存在していない但し書きを、新たに追加するということは考えていない」という理由によるそうです。
